英国→日本で育児生活。


by ritti1112
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~1ヶ月



あっという間に1ヶ月を迎えた。

2520gの小さな小さな体は、あっという間に大きくなり3週目には1kg増し。一時は手が腱鞘炎になるかと思ったくらい私のおかん筋肉はまだまだ息子の成長に追いついていない。一部の服は今ちょうど良いサイズ。お願いだから3ヶ月まで着てほしい。(こちらの服は新生児用の場合、0-3ヶ月となっている)

生まれたばかりのころは目がとろんとしてまったく焦点があっていなかったが、今は誰かが近づいていけばそちらの方を見るようになった、&顔を近づけるとしっかりこちらを見るので焦点があってきているのだろう。

ずっと寝てるばかりでほとんど目を開けた表情を見るのが難しかったが、今はだいぶおきている時間が長くなり、いろいろな表情を見せてくれる。きっとまだ感情は伴っていないのだろうけれど、笑顔のような表情を見るとこちらもうれしくなる。

クーイング(赤ちゃんがあ~あ~、く~く~言う状態)に近いような音も出すようになり、少しずつではあるが泣く以外のコミュニケーション能力が見え隠れし始めた手ごたえあり。

首もだいぶ強くなり、こちらがちょっと油断をしているとガクッとなってあせってしまう(汗)。すでに横になった私のお腹の上でうつ伏せ状態で昼寝したりしているのだけれど、ちょっと危ないかな?ちゃんと見ていれば大丈夫なんだろうけど、先日は私も一緒に昼寝してたから、危険。(汗汗)

顔がだんだん変わるというが、毎日見ているからそこのところはよくわからない。相変わらず夫に似ているけれど、お乳を飲んでいるときに私をガン見するその目は私に似ているような(苦笑)。将来、ティーンエイジャーになった息子にあんな目で睨まれるのかしら、、、


ほんとうにあっという間の1ヶ月。
これからの1ヶ月の成長が楽しみでしょうがない。

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by ritti1112 | 2010-09-29 01:26 | 0ヶ月 | Trackback | Comments(2)

母乳生活



始めから躓いたのが母乳生活。
ベビーという生き物は当然母乳を求めて母親の胸に吸い付いてくるものだと思っていた。けれど、現実は違った、、、。他のベビーを見ているとやっぱり簡単に吸い付いているようなので、これはうちの息子と私の問題なのかもしれない、と思ってネットで調べてみると、私たちのように授乳に問題がある親子はわんさかいるようで、ちょっと一安心。とはいえ、授乳のたびに一バトルしないと吸い付いてくれない息子。
病院から戻ってきて数日後、夜中の授乳で吸い付かせるだけの行為に1時間もかかり、心底疲れ果ててしまった私はパニックになった。朝一番に夫に問題を泣きながら訴え(産後鬱一歩手前だったと思う)、結局それから数日間は搾乳したものをボトルで与えることになった。これが想像以上に大変で、煮沸→搾乳(→時々温める)→授乳の繰り返し。しかも洗い物が増えたものだから、手が荒れた荒れた。胸から直接する母乳生活がどれだけ効率的か痛感したのだった。
その後、助産婦検診があったため、そこで問題をぶつけたところ、抱え方やら姿勢やらしっかりと指導してくれ、また胸からの授乳生活に戻れたのだった。とはいえ、成長とともに体も大きくなり、手やら足やらばたつかせてくれるようになったものだから、ましになったもののいまだ吸い付かせるまでに5分くらいはかかってしまう。これが夜中になるとプラス10分くらいに(涙)。助産婦さんに言われたのが、子供がパニックになっていたり、親が疲れてたりパニックになっているとますます悪化してしまうから、一度一息おきながら、トライすると良いとのこと。たしかに何度か繰り返していると、ちょっと落ち着いた瞬間に口を胸に押し付けるとすっと成功したりする。私の乳頭が悪いのか、息子の吸いつきが悪いだけなのか、二人の相性が悪いのかいまだにわからないけれど、少なくとも半年間は続くこの生活、ちゃんと受け止めて二人で乗り切って行くしかない。

この母乳生活、夫からのオファーで一日の最後の授乳は搾乳したものをボトルで夫が与えている。そうすることで、次の授乳時間まで私の睡眠時間を2,3時間は確保できるから。長い長い夜を乗り切るためにもこのオファーは本当にありがたい。


生まれてすぐは1,2時間だった授乳間隔が2,3時間になり、ほぼ4週目の今、3,4時間の間隔に開いてきた。こうやって書いてると明日にはまた2,3時間に戻るかもしれないが、授乳の間隔が開くのは上の問題もあってありがたい(苦笑) でも私の胸は飲んでくれるはずの時間に飲んでくれないものだから張るし、ミルクが漏れるし大変だ、、。きっとちょうど調整期間なのだろう。私の胸は息子のデマンドに応じてミルクを作っているらしいから。

これからどんな変化を遂げるのか、この育児生活で今のところ一番興味深い母乳生活。
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by ritti1112 | 2010-09-25 21:58 | 0ヶ月 | Trackback | Comments(2)

産後談



さて、ある意味楽しみにしていたNHS国営病院での滞在。
こちらでは何か問題がない限り、出産当日退院、もしくは1泊だけで退院というのが通常のパターン。私の場合、家に戻っても夫しかおらず育児を教えてもらえるような人は近くにいないため、出来ればしっかり授乳の方法やらおむつの替え方やら一から教えてもらうために、少なくとも1泊はしたいと思っていた。

出産したのは夜中の12時過ぎ。もちろんその夜は産後病棟に運ばれ滞在したわけだけれど、翌朝にはもう退院準備のようなものが着々とすすめられ、焦った。あれもこれも習いたい!と助産婦さんに伝えると午前中にはぜーんぶ教えてあげるわよ!と言われるものの、練習したいじゃない!

その午前中、ベビーの産後の経過をチェックしにきた医師に私のお産の状況を聞かれ細かく伝えたところ、前期破水した場合、最低でも24時間はベビーをモニタリングするはずだから、昼に退院なんてありえない、、ちょっと助産婦がちゃんとあなたのお産の様子を把握しているか確認取ってみるわ、と言われる。

というわけで、産後病棟の助産婦さん(分娩のときの助産婦さんたちとはチームが違う)が間違いに気づき、やっぱりその夜は病院に残ることに。


さて、うちの息子。生まれてすぐにカンガルーケアーで私の母乳を飲んで、早朝にも飲んで以来、ずーっと眠り続けている。母乳をあげようとしてもすぐに眠りこけてしまう始末。まぁなんて楽な子なんでしょう!と私も横になる。

数時間おきに助産婦さんが私の体とベビーの状況をチェックしに来てくれるのだけれど、朝以来ずっと授乳出来ていないことを伝えておいたら、生まれて24時間をたってからも十分な母乳をとっていないということで、医師の指示で抗生物質を投与することが決定してしまった。しかもそれは3日間セッションで帰れるのは早くて4日目。それもその日にちゃんと検査結果が戻ってきたらね、なんて超イギリス的なお言葉。

毎日、これだけお産があるのか!というくらい病棟の妊婦は入れ替わり立ち代り。その中で4日間もいると古株のような存在になってしまった。

でも、食事の心配はいらないし、周りは常にうるさいから自分の息子が泣いても気にならないし、しっかり休ませてもらったし、退院するまでにはオムツ換えも何とか様になっていたような気がする。


さて、4日目。検査結果はちゃんと戻ってきて、オールクリアーということで無事夕方には退院できた。


この長い滞在でとっても便利だったお産グッズをご紹介。

というか、病院リストに入っているものだけれど、準備しなくても良いかな、と思っていたけれど意外にそれが非常に役に立ったもの。

まず、授乳ブラ(前開きタイプ)と授乳パッド。出産後1,2日くらいは妊娠中とあまりサイズが変わらなかったけど、3日目くらいからしっかり張るようになった胸。妊娠中プラス2サイズというのが妥当らしいけど、私もそれでちょうどよかったかな。もう1サイズ大きくてもOKかも。パッドが入るのでその分大きくても。今でもそうだけれど、どうしても授乳に慣れるまでは乳頭が傷つきやすいもの。パッドがなかったら痛くてブラをつけるのも辛かったと思う。

マタニティー用ナプキン。これは寸前までナイト用生理ナプキンで代用しても良いかな、と思いつつもためしに買っておいたもの。私の場合、切開があったので特に快適だったのかもしれないけど、切ったあとにはこの分厚いナプキンがクッション代わりになってよかった。入院途中で足りなくなって慌てて夫に買い足しに行ってもらったくらい。(本当に夫には母親代わりのようなことまでしてもらった、、)帰宅後もしばらくは悪露が続くと思うので、たくさん用意してると良いと思う。(私は3週間必要だった)
←日本だときっと病院から支給されるんだろうね。

食べ物。
これはうちの場合、足りなかった。いや、私は促進剤の点滴が始まった時点で食べ物は一切禁止されたので&痛みでそれどころではなかったので、大丈夫だったけど、夫の食べ物が足りなかった 苦笑
特に夜のお産の場合、病院内のカフェは閉まってたし、うちの病院は住宅地の中だったから困った。最後のほうはミントとか食べてましたよ、彼は。(可哀相)日本だとコンビニが近くに一軒くらいはあるだろうけど、イギリスの場合、テイクアウェイも臭うから避けるだろうし、是非サンドウィッチでもおにぎりでも必要以上に持っていったほうが良いと思う。お産の時間は誰にも予想がつかないしね。
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by ritti1112 | 2010-09-21 00:18 | 出産 | Trackback | Comments(2)

出産話



8月30日00時21分、予定よりも2週間ほど早く2520gの息子が誕生いたしました!!!


さて、私の想像を超えるながーーーい出産話でも忘れないうちに書き残しておこうかと。



8月28日(土)
朝6時ごろ
なんとなく生理用ナプキンがぬれているような感覚があり起床。トイレでほのかにピンク色に染まったナプキンを確認したものの、おしるしなのか、破水なのか自信がなく、両親学級で教えてもらった通り、新しいナプキンにかえて1時間ほど様子をみることに。

7時ごろ
改めてトイレに行ってみると、さっきと変わらないくらい大量のピンク色のおりものをナプキンで確認。
ここで、となりで寝ている夫に報告すると、目をつぶったまま、「えーーー、ちょっと早すぎじゃない???」と言われ、彼は10分くらいそのままブツブツ言ってましたよ(怒)
おしるしか破水か違いを確認したかったので、ネットで調べてみる。
うーん、どうやらこれは前期破水っぽい、、、。

8時ごろ
やっと起きてきた夫とともにこれから長い戦いが始まる!というわけでしっかり朝食を食べてから病院に連絡。
助産婦さんに改めてナプキンをかえて、1時間ほど様子を見てから再度連絡するように言われる。

9時ごろ
やはりずっとピンク色のおりものが続いていることを病院に連絡。すぐに病院に来るよう指示される。

10時半ごろ
病院到着。つけて行ったナプキンを見せて破水だと確認。すぐにモニターをつけられ、ベビーの心音と私の陣痛の波をチェック。陣痛はこの時点でまったく感じず、子宮口もまったく開いておらず、、、。(妊娠して初めての内診。これがものすごーーーく痛かった!)とりあえずベビーの心音はしっかりしているとのことで、陣痛の波が5分間隔になるまで自宅待機することに。しかし前期破水しているため、次の日の朝までにしっかりとした陣痛が来なければ、8時半までにかならず病院に来るよう指示される。

12時ごろ
帰宅。家で出来るだけ動き回るよう言われたが、これからのことを考えると眠れるときに寝たい、、、とさっそく昼寝。その後ごはんを作ったり、近所を30分ほど散歩したり、、といつもと変わらない生活を送る。その間、なんとなく生理のときの下腹部の重たい感覚が始まる。

結局この日は下腹部の重たい感覚だけで、就寝。


8月29日
朝8時半
病院到着。モニタリングスタート。相変わらずベビーの心音に問題はなく、不規則ではあるが小さい陣痛の波は来ていると確認。(本人は気づいてなかったんだけど 苦笑)

10時ごろ
陣痛促進剤にあたるペッサリーと呼ばれるタブレットを子宮口に投入。しばらくして病院内を散歩して陣痛を促すよう言われてベッドから立ち上がってびっくり。腰が痛い!!!!! トイレに行くのも一苦労。結局なんとか一つ上の階にある産後病棟にあるカフェ(無料)にたどり着いて30分ほど時間をつぶすものの、もう痛くて痛くて早くベッドに戻りたかった!

12時ごろ
再度モニタリング開始。不規則ではあるものの大体5分間隔の陣痛を確認。ベッドに横たわっているとそこまで辛くないものの、やはりトイレに立ち上がるのは辛い!! トイレに入ってすぐにパイプ椅子があったのだけれど、その意味がここに来てやっとわかる。便座にたどり着く前に陣痛の波がやってきて一休みするのに最適。笑

16時ごろ
まだ陣痛の波は弱いということで、今度は促進剤を点滴で投与することに。
この促進剤を投与された直後から、ベッドの上でも耐えられないくらい陣痛の波がやってくる。よく、「お腹を痛めた子」というけど、実のところ「腰を痛めた子」だーーーー!!!なんて考えつつ、腰の陣痛をなんとか乗り切る。

17時ごろ
Gas&Airスタート。(笑気ガス)
痛みが始まると同時にこのガスを口から吸うもので、痛み逃しというよりも痛み以外のものに集中できるという意味では効果ありなのかな。でも私の場合、くらくらしすぎて疲れてしまうので好きではなかった。ちなみに夫も試してみたが、彼はまったくクラクラしなかった。どういうことだろう??笑

18時半
Gas&Airでは二進も三進もいかないくらい痛みがあり、&クラクラしすぎて疲れてきたのでEpidural(硬膜外麻酔)をお願いする。すぐに麻酔医が来て、いろいろと注意事項を作業をしつつざーーっと言われるものの、こっちは痛みで細かく聞くはずもなく、もうお願いします!としか言いようがなかった。笑 
この麻酔はお腹のあたりから足の付け根あたりまでの麻酔で、背中に管を通すのだけれど、液体が脊髄に入ってきたときはものすごく痛くて、動いてはいけないので、もう唸るしかなかった。
管がしっかり入ったあとはまたベッドに横になれるのだけれど、ほんの少し陣痛が楽になったような気がする。

19時半
子宮口5cm開いたのを確認。
Epiduralのおかげで陣痛が遠のくはずなのに、なぜだか確実に陣痛が強くなっている。Gas&Airを併用するように言われるものの、拒絶。

20時半
Epiduralやり直し。部分的には麻酔が効いていたので、今回は改めて管を通しても痛くなかった。

21時ごろ
やっとEpiduralが効いてきた。これを私はずっと待ってたのよ!通常よりも強いものらしく、足全体も若干麻痺した感覚に。

22時半
子宮口全開確認。23時半からいきみ始めると言われる。

23時半
すでに子供の頭が出掛かっている感覚あり。
陣痛の波は麻酔をしつつもなんとなく感覚はあったので、その感覚がやってくるタイミングでいきむよう指示される。ちょうど日付がかわる直前だったので、どうせだったら30日が良いな、と始めは本気でいきんでなかった 苦笑 とにかくお腹に力を入れていきみ続ける。会陰切開をされるものの麻酔で痛みはなし。でもやっぱり怖かった、、、

8月30日
00時21分
ぬるっとしたものが自分の体から出てくる感覚とともに2520gの息子誕生!!!すぐに泣き始めて一安心。私の胸の上に置かれる。なんとも言えない感動につつまれる。へその緒は夫がカット。




陣痛の途中でなんとか麻酔をかけてもらい乗り切れたお産。思ったよりもずーーっと長く続いたお産劇。ものすごく痛くて大変だったけど、最後に息子にやっと会えた感動にはかえられないものだった。

産後二日くらいはこのお産のときのトラウマがあり、しばらく寝付けなかったけど、今はすっかり忘れてしまったからすごい。でも二人目はまだ考えられない 笑
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by ritti1112 | 2010-09-18 23:58 | 出産 | Trackback | Comments(0)